スイーツ作るのも 食べるのも大好きです 小学校1年生と、 4年生の男の子の子育てにも日々奮闘中です


by A-SWEETS-LABO
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田植えだんご。で思うこと。

 今日は、早起きして「田植えだんご」を作りました。
 もう、作り始めて今年で6回目です。
 祖母が亡くなった翌年から作り始めました。
 明日が、命日。
 2,3日前から、竹の皮を水につけて柔らかくしておき、
 昨日は、あんこを炊いて。
 今朝、団子を練って蒸しあげました。

 
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 毎年、墓参りができたらいいんやけど、遠いのでそうもいかず。
 なので、命日にこれを作ってお父さんや叔母さんにばあちゃんを懐かしんでもらおうと
 思う気持と、こんなことがそうなるかは分らないけど、少しでも供養になるか?
 と思ってしんみりばあちゃんの事を思いながら作ります。

 素朴なお菓子なので、恰好は不細工ですが。
 竹の皮に包んで蒸しあげてあるので、竹の皮の匂いもうつっていい香り。
 大好きなおやつです。

 思い出のおやつですが。
 田舎に帰ったときに、ばあちゃんが孫のためにせっせと作ってくれたか。
 っていうと、そうではなく。
 ばあちゃんがまだ若い嫁だったころは、やっぱり朝早く起きてこのだんごを作って
 名前の通り、「田植え」の合間のお茶の時間に間に合うように持って行ったそうです。
 その時に、たくさん作ったからかなあ。
 私が、食べたいな。と言っても、近くの販売所(ほんものセンター)で買ってきました。
 たしかに、これはめんどくさい。
 ぱっと見ではわからないけど、ものすごい手間暇がかかってます。

 新しいレシピで作るお菓子もいいけど。
 昔からあるお菓子を、丁寧に作るのもいいもんです。
 それも、やっぱり同じ時期に作るのが良い。

 今、嫁をやってる私を見てばあちゃんは何ていうかなあ。
 嫁の心得。みたいなのをもっと聞いておけばよかった。
 町の人やったのに、農家に嫁いできたばあちゃんの苦労話も聞きたかったなあ。

 明日は、私のばあちゃんの命日ですが。
 今日は、主人のばあちゃんの命日です。
 一番にできたのを、お仏壇にお供えしました。

 裏のたんぼでは、やはり朝早くから主人の父が田植えをしています。
 少しだからと、父は手で植えます。
 家から田んぼがのぞけるので、のぞくたびに植わってる筋が増えていってます。
 スゴイとしかいいようがない。

 手で植える手伝いはできないけど、休憩時間に作った団子とお茶を持っていこう。
 そしたら、やっぱり。
 ばあちゃんもこうやって持っていたんだろうか?
 って思ってしまうなあ。
 
 今日は、何とも感慨深い一日になりそうです。

 
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by a-sweets-labo | 2009-06-02 09:28 | MYSWEETS